ただ今青ヶ島の切り葉農家は12軒、主に風当たりや塩害の少ない外輪山に囲まれた池の沢地区で、切り葉の栽培をしています。出荷当初はフェニックスロベレニーやタニワタリ、タマシダだけでしたが、ここ数年ストロングハウスの建設が進み、ハウス内での栽培の種類も増えました。
今回は青ヶ島の切り葉の種類を一部ご紹介いたします。
フェニックスロベレニー(出荷枚数No1)
オオタニワタリ
タマシダ
グロッパ
クテナンセ ルベルシアナグリーン
クッカバラ
モンステラ
キキョウラン
コルディリーネ
コルディリーネホワイト
コルディリーネ・アトム・ピンク(これからもう少しピンク色になります)
コルディリーネ・ニュー・アトム(これから赤みが増します)
コウセイチャメ
カラテア リゼイ
カラテア セトサ
イシカグマ
クテナンセ オッペンハイミアナ
ストロマンテ
今年の‘牛まつり’は残念ながらお天気の影響でステージは中止になってしまいましたが、屋内の切り葉展示ブースだけは、いつもと変わらず、色鮮やかな会場となりました。(出展合計は101点でした)
青ヶ島の切り葉は東京の大田市場を中心に少しずつですが、全国に出荷しています。どこかで切り葉を見かけましたら、青ヶ島の事、思い出してくださいね。